Mr.Childrenの曲で「Kind of Love」のアルバムから「抱きしめたい」を紹介します。ミスチルの中でもラブソングを代表する名曲ですよね!桜井和寿さんが歌うと、とても甘いイメージが良い感じに伝わるので、その雰囲気をどうにか再現したいバラード曲だと思います。僕が弾き語りする時は「原曲から1音下げ」カラオケでいう2個下げでキーを設定して演奏しています。
こんにちは!りょうたろです。ヾ ^_^♪
2店舗ほど楽器店で働いてました。音楽活動も楽しみながら弾き語りしています。
もくじ抱きしめたい Mr.Children | 弾き語りカバー
- Mr.Children 抱きしめたい |演奏紹介。
- ギター伴奏はどうやって演奏してるの?
- アコギで生演奏する時のポイント!
- ギター初心者講座「指弾きアルペジオ」はこちら。
- 動画はどうやって作っている?
- ミスチルの「抱きしめたい」を歌うときに注意しているポイント!
今回の弾き語り紹介は?

Mr.Childrenの「抱きしめたい」よ♪

Mr.Children 抱きしめたい |演奏紹介。
ギター伴奏はどうやって演奏してるの?
指弾きのアルペジオで弾き語りの生演奏で撮影してみました。サウンドホール近くで撮影したので指の動きが確認できます。
指弾きはギターの音色が丸く柔らかになるので、バラード曲におすすめです。ピック弾きでアルペジオから始まり、サビにかけて優しめのストロークに変化する演奏も良いと思います。
アコギで生演奏する時のポイント!
カポタストを「3カポ」に取り付けて、歌の出だしが「D」から始まるキーで演奏しています。原曲キーから1音下げています。ギター生演奏の時に、気をつけている箇所があります。歌詞で例えると、
「終わった恋の、心の傷後は、僕にあずけて〜」
この場所のフレーズは、ギターのリズムをしっかりとキメれるように意識して演奏しています。参考にしてみてください。
メトロノームで練習しよう!
ギターの練習は「メトロノーム」で練習するのがおすすめ!
メトロノームを使って練習すると、急速にギターは上達する!
軽視している人も多いですが、自分のリズムで練習するとずっと不安定な弾き方になります。メトロノームはアナログタイプがおすすめ。電子タイプだと音がかき消されるので、物理的な振り子タイプがおすすめです。
※ YAMAHA製品が安心です↓
ギター初心者講座「指弾きアルペジオ」はこちら。
動画はどうやって作っている?
iPhoneに音響機材を接続してそのまま生撮りで撮影しています。その後、動画をスマホアプリである「VLLO」に取り込んで、タイトルや歌詞などを付けて書き出しています。
VLLOは有料アプリですが、簡単操作で動画作成できるので、最近ではかなり重宝して使っています。安いので僕は年間契約です。
iPhoneに音響機材を接続しています。
「コンデンサーマイクとアコギ」
⬇︎(line)
「Rolandのプリアンプ(音圧増幅機器)」
⬇︎(line)
「YAMAHAのAG03(ミキサー)」
⬇︎(line)
「iPhone」
ミスチルの「抱きしめたい」を歌うときに注意しているポイント!

ミスチルの「抱きしめたい」は最後に転調する曲です。今回の動画はフル演奏で歌っていませんが、転調しても自分が歌えるキーの高さに設定しています。フレーズで説明するとこちら、
「抱きしめたい、溢れるほどに〜」
の箇所からキーが1音上がります。僕は元々1音下げて歌っているので、ギターコードでいつと「G」です。1音上がっても原曲キーの通常「サビ」の高さになります。
歌は自分の音域に合わせよう
歌は自分のキーに合わせて歌うことが大事だと言われています。メロディーの一番低い音から高いとこまで、自分に合う音域に設定すると、聴く人にとっても心地よく聴こえます。
初心者にありがちで、無理に「原曲キー」に合わせて歌ってしまうことがあります。プロの曲は「自分が持っている音域」より高い場合もあれば、低い場合もあります。
意外に原曲キーから1音や半音下げても、聴いている人にとっては原曲キーとの違いは分かりません。曲の雰囲気も壊れません。少しでも上手に歌う為に「自分の音域」を理解して弾き語りすることをおすすめします。
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