DTMってなに？と思う人もいるので、分かりやすく紹介したいと思います。これからオリジナル曲作りをしたい方や、弾き語りcover動画などの音質を、最大限にいい感じにしたい方は、扱えるようになるとかなり表現の幅が広がります。そんなDTMの紹介です。ちなみに僕はAppleのLogic Pro X（ロジックプロエックス）を使っています。
こんにちは！りょうたろです。ヾ ^_^♪
某レーベルさんの元、レコーディングに向けてプロによるボイストレーニングを1年間受けることになりました。大切なポイントを記事に残していきますので参考にして下さい。
もくじLogic pro XでDTMを始めました！曲を作る為の音楽ツールです。
DTMってなんだろう？
音質良く作曲が作れるのかしら？
DTMとは？こんなことができます。
作詞作曲して作ったオリジナル曲｜瞼（まぶた）
DTMとは、デスクトップミュージックの略です。パソコンで楽曲制作をする為のアプリケーションソフトです。DTMソフトの種類も複数あります。よく使われているはApple社の「Logic Pro X」やの株式会社ヤマハミュージックジャパンの「Cubase」などよく使われています。
個人的に入門としておすすめするなら、AppleのGarageBand（ガレージバンド）です。
Macintoshなら無料のアプリケーションとして利用可能です。
iPhoneやiPadにも「GarageBand」があるので興味がある方は一度利用してみて下さい。
Logic pro Xについて。
Logic pro Xはいわゆる、GarageBandのプロツール版になります。実際にアマチュアからプロの作曲家まで利用しているツールです。
地元で音楽仲間だった同級生も、現在はプロの事務所に所属している人がいます。第一線で活躍するようなアーティストに曲を提供しています。楽曲制作に利用しているのは「Logic pro X」です。
その同級生から「DTMはやっといた方が良いよ〜」。「こっちの世界においで〜」と以前から勧められていたのですが、、ようやく興味がでてきたので最近音作りをするようになりました。
DTMのメリットとは？
DTMのメリットは沢山ありますが、分かりやすく抜粋すると以下の内容になります。
分かりやすくメリットを紹介。
- 楽器が演奏できなくても曲が作れる。
- 弾き語りなどの演奏を高音質に強化できる。
- 複数人でセッションするような音源を一人で作成できる。
- 一人でもバンドのような音源ができる。
- ドラムやパーカッション、ギターなど豊富な音源がすべて収録されているので、簡単入力で音作りができる。
- 趣味でも音楽にこだわりたい人は、とことん追求できる。
DTMは専門的な雰囲気もありますが、趣味の人からプロの方まで楽しめるアプリケーションツールです。最近ではボカロ系の音源を作品として制作する人も多くなりました。
個人的に良いと感じているポイント！
個人的に良いと感じているポイントは、弾き語りとしても二人で演奏したような音源を表現できることです。
一人の演奏だとストロークで伴奏を弾いている間に、ソロを弾くなどできません。DTMでは音を後から重ねて音作りができるので演出方法と表現が広がります。
分かりやすく今風に例えると、同じ曲でもかなり「映える」音源ができます！
まとめ
DTMとは、楽曲制作を行うツールです。「歌ってみた」などでYouTubeやInstagramなどにアップロードする品質も良くなるので、音楽に興味がある方はやってみてはどうでしょうか。僕も新たにオリジナル曲やcover曲をこれからも制作したら紹介していきます。
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