アコスティックギターのアルペジオが苦手な方は、この記事と動画を閲覧して下さい。アルペジオ演奏にも様々なパターンがあります。今回は「指弾きでの基礎パターン」を紹介します。僕はどちらかと言うと「アルペジオが得意」です。理由として、アコースティクギターの演奏でリスペクトしている、山崎まさよしさんの楽曲には、複雑なアルペジオ曲が数多くあります。その楽曲にチャレンジすることで、かなり勉強になりました。
こんにちは!りょうたろです。ヾ ^_^♪
2店舗ほど楽器店で働いてました。音楽活動も楽しみながら弾き語りしています。知識や上達するコツなど参考になるようにアドバイスをお伝えします。
もくじこの練習方法を毎日5分!「指弾きアルペジオ」が上手になる。
ギターを指で演奏できるとかっこいいよね!
アルペジオは綺麗な音が響くイメージだわ♪
指弾きアルペジオの特徴。
アルペジオ演奏には「ピック弾き」と「指弾き」があります。指で演奏すると、丸みのある優しい音を奏でれるようになります。僕は曲の雰囲気に合わせて、指弾きだけの曲と、ピック弾きの曲を分けています。
曲によっては、ピック弾きでアルペジオとストロークを織り交ぜて、演奏する方が良いパターンがあります。そうすると、ギター1本でも抑揚が表現できます。
指弾きアルペジオの練習法。
まずは、簡単なコード進行で、1つの演奏パターンを1日5分程度練習しましょう。継続することで指が慣れてきます。指弾きで練習する演奏パターンは動画で説明します。
メトロノームのリズムに乗せる前に、指のパターンを覚えてほしいので、まずは簡単なコードでゆっくり、パターンの練習をしましょう。慣れてきたら、メトロノームのリズムに乗せながら、コード進行と共に練習します。
僕のブログでは、何度もお伝えしますが、
メトロノーム練習方は、とても大事です!
Fコードがまだ苦手な人は、このコード進行でアルペジオの練習して下さい。
C→G→Am→Em→C→G→Am→Em
Fコードも交えて練習する場合は、以下の課題曲を指弾きアルペジオで練習してみましょう。
空も飛べるはず(スピッツ)【課題曲】
作詞・作曲:草野正宗
■ イントロ
C→G→Am→C→G→Am
C→G→Am→FM7
C幼い微熱Dmを G下げられないAmまま
F神様のC影を恐D7れGて
C隠したナDmイフが G似合わない僕Amを
Fおどけた歌CでなぐD7さめGた
色Am褪せながら ひFM7び割れながら
Dm7輝Em7くすべをFM7求めてG
君とC出会っGた奇跡Amが FこのG胸にあCふれてる
きっとF今Gは 自Em7由Amに 空D7も飛べるはずG
夢をC濡らGしたAm涙が F海G原へC流れたら
ずっとFそばGでEm7笑っAmて FいてGほしいC
一部「ufretサイト」より引用。
https://www.ufret.jp/
「空も飛べるはず」に使用するコード。
ある程度幅広い世代が耳にした事のある曲として、スピッツの「空も飛べるはず」を課題曲にしてみました。練習は曲の1番だけで十分です。慣れたら、好きな曲で練習してみて下さい♪
【基礎練習】動画で指弾きアルペジオのポイントとコツを紹介。
※ YouTube初心者なので説明がまだまだ慣れてなくてすみません。
まとめ
今回は、指弾きアルペジオの基礎練習法を紹介しました。まずは、1つのパターンだけをゆっくりと練習。慣れたらリズムに乗せて、コードチェンジの練習。その後好きな曲をアルペジオで弾いて遊ぶと、そのうち簡単にできるようになります。
指弾きアルペジオの中級編なども、そのうち色々と紹介したいと思います。TwitterフォローやYouTubeのチャンネル登録お願いします。
クリックとするとブログのランキングが上がります!